夏休み、頭文字Dにでてくる眼鏡橋に行ってきた

夏休み。
群馬県を数日楽しみました。
群馬県と言えば、頭文字Dの聖地がある県。


むかーーーし、まだ子供がいないとき？結婚前？に、榛名、赤城、妙義、碓氷、日光を巡った経験があります。
今回は家族旅行なので、峠めぐりは目的外。
でも、やっぱり行きたい、でも、子供になぜそこに行きたいか説明するのが面倒。。
ということで、宿泊した旅館に一番近い碓氷峠を走ってきました。

碓氷峠は、眼鏡橋が有名。
眼鏡橋、正確には「碓氷第三橋梁」と言い、群馬県安中市松井田町坂本にあります。

昔に見たときは、閑散としていて、いわゆるドリフトしたような線も道路にあって、頭文字Dの聖地らしさ満載でしたが。
今回は、観光名所になっていました。
駐車場も2か所完備され、観光バスも来ていてバスからは、頭文字Dとは無縁そうな少々年配の方たちがでてきました。
なんか、頭文字Dっぽさはゼロ・・。
どうやら2007年に世界遺産の候補リストに入ったらしく、それが理由ですかね。

子どもには、なんでここに来たのー？つまんなーい！
メガネなのになぜ3個も目の部分があるの？←正論
と言われつつ、ちゃちゃっと観光終了・・・。