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いよいよ始まりました。地獄少女宵伽

1話「見えない聞こえない」



依頼者:真山(cv 金元寿子
対象者:湯川(cv 上坂すみれ

主人公はパッとしない女子、真山静香。ライングループで悪口を書き続けられていて、そのグループメンバー全員を地獄に落としたいと思っているところから話は始まる。

地獄に落とせるのは1人なので、、誰がいじめのリーダーかを探るような感じで日々を過ごす。

真山に話しかけてきた湯川麻子。
湯川もクラスでは浮いた存在。浮いた存在同士、ライングループを作り日々のうっ憤をそこに吐き出すことにした。
そのグループには、湯川が知っているという同じく浮いた存在の隣のクラスであるメンバ1人もいて計3名。

ある日、クラスに対しての不満を吐き出しているグループラインの会話内容がクラスのメンバーに公になってしまう。
もう一人のメンバーに問いただそうと、隣のクラスへ。
ただ、湯川から聞いていた苗字の女子は、話がかみ合わない。
全ては湯川の自作自演で自分を罠にはめたと思った真山は、湯川を地獄に落とすよう依頼する。

望み通り、湯川を地獄に落とした真山は、学校ではキャラチェンジをし、とっつきにくいキャラとなる。
その状況で、湯川が作ったグループラインにメッセージが。
「なんか、変わったね」


<感想>
種明かし、、というのも、見てしまえば、単純なもの。
ラインのいじめは怖いねぇ、と他人事で終われない。
スマホ保持率99%、学校連絡もラインでという中高生活を送るであろう娘を持つ私としては、本気で心配。
もうスマホとか便利になるように競っているけどさぁ、それで不幸になる人がどんどん多くなる気がする、、。

1話だからか、地獄少女にしては、やわらかい表現だったなー。
でも、まぁ金曜深夜に見るにはほどよいもの。

声優さんは、女性声優さんなので分からず。




<話の結論>










湯川が作ったグループラインにいたメンバは、先に問いただした女子と同姓の男子。。
要は、湯川は罠にはめたわけではなく、本当の黒幕はこの男子だったということ。




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