方向音痴で閉所でガソリンピンチでセルフで時間切れ、結局買ってきてもらう

長い話となりますが、えぇ。
私はこんなことでバタバタしてました。
そして、家族に頼みごとをする場合には、大変だったアピールが重要です。

3末からバタバタしていて、、今もバタバタなんだけど、
4月に私の癒しの神、

立花慎之介さんのユニット
エレキテルラウンドゼロのミニアルバムが発売されています。

安いamazonとかで買おうかと思ってたら、、
アニメイト限定版では、ブロマイドがつくと！！！！！！
これは買わねば。
アニメイトには土曜日にしかいけない。

で、もう一つ。

このアルバムについてのインタビュー特集が雑誌に掲載されるということで。。



駅前の本屋でゲットするかと、軽い気持ちで車を走らせました。

徒歩でもいける距離なんだけど、大雨だったので車を出しました。
この判断が、のちに大変な思いをするかの分岐点でした。

提携駐車場に止め、本屋へ。
あれ、割と大きい本屋だけど。
でも無い・・・。
在庫状況を聞いてみるか・・・。
店員は、あか抜けない男性。

うーん、こういう場合は、女性店員か、若くてイケメンで声優についてなんて全く知らないような男性店員だとありがたいが・・・。

今回は微妙、、

「PickUpVoice、、、と”いうような”雑誌ありますか？」と、どことなく第三者的な立ち位置で聞いてみる。
店員は「あぁ。あれは確か、、」って・・
雑誌名いっただけで心当たりありか。。しょうがない。

で、結局、「取扱いなし」だそうで・・。

えぇ。。
なんか簡単に手に入る予定だったので心が沈む。

確か、、家族の運転で良くいく大きな本屋があったなー。
蔦屋だ。

ちなみに私は超方向音痴で。。その蔦屋の所在地は、大きな二車線道路で中央分離帯には植木があって、、そういう道路の右側にある。。
しか分からない。

でもねー。ふふふーん。
文明の利器「カーナビちゃん！」
周辺検索で蔦屋をみると、出てきた！！！！
○○店。
うん、この○○という場所は聞いたことある。そこだ！！！

現在地から15分ほど走らせれば着く！
無問題！！

ちょい混雑ぎみの駅前を抜け、車を走らせる。。
あと少しで目的地に着きますというアナウンス！！

？？

？？？？

？？？？？？

なんだこの道。ここは喘息発作のときに病院いくために深夜走る道路じゃないか！

しかーも、目的地は左と言いやがる？
右側にあることを想定しているので、3車線の一番右側を走っているんですけど・・。

慌てて車線変更をし、、とりあえずナビの言うとおりに曲がってやるさ。

で、、


案の定、まったく見たこともない蔦屋に着きました。
しかも、結構小さい店舗。

で、私は閉所恐怖症というか初めての閉じられた広めの空間って苦手で・・・。
その恐怖症の対象とこの店がマッチしちゃいまして、ここには長くいられない。
慌てて店員に雑誌の在庫状況を聞いて、結局は在庫なし。

ちぇー。さっさと出ようと車へ戻る。

雨は降り続ける。

エンジンかけて、ライトを点ける。
ライト操作のために、視線を変えたら！！

！！！

あの”ガソリンなくなるよ、早くいれねーと走らなくなるんだけど”というガソリンスタンドマークが点灯している。
（ちなみに、私のストリーム君はツンデレ系な設定です）
あれ、このマーク。。
普通の体制では見えない位置。
今、ライト操作をしたから見えた。いつから点いていたんだろ。。

あと何キロ走るんだろう。。

慌ててナビでガソリンスタンドを探る。

不運なことに、その時はかなりの住宅街。

とりあえずナビが示した最寄のスタンドへ。

高橋涼介（もしくは藤原拓海）ばりのアクセルワークでエコモードで運転しながら到着。

セルフだ！！！

セルフ初体験。

とりあえず車を止めたけど、ホースが給油口まで届かないので、もう一度車を移動というベタな失敗から始まり。。。

レバーを握りながらドキドキ。
溢れたらどうしよう。
給油口のキャップってどこまで回すの？

途中で、後ろに待っている車が・・

こういうシチュエーションに弱いわたくし・・。

でも、変なプライドで、「セルフなんて慣れてるしー」的な態度で余裕を見せつつ完了。

というか、セルフのスタンドだけど店員がいるんだねぇ。

いまいち、給油口が閉められたか心配しつつ、、ここで時間切れ。
もう本屋へよる時間がない。
というか、どこの本屋に行きたいのかすら分からない。

ちょっと半泣き状態で、ナビ目的地を自宅にセットし半日が終わりました。


で、仕事中の家族に、上記のような大変だったことを、涙系のスタンプ多用LINEでアピールして、、買ってきてもらうことをしぶしぶ了承してもらう。
秋葉原でゲットしてくれました。

さすが秋葉原。

肝心のミニアルバムは土曜日に自分でかってきまーす。

ERΦのページは5ページ。
立花さんフォトはすべて眼帯している。
それはそれでかっこいいけど、顔のすべてが映っているのも欲しかったなー。
口元がセクシーだ。
切れ長の目に心を射抜かれる。

1か月くらい、この写真を見ながら誠実に穏やかに生きていけそうな気がしますｗ

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