世界一初恋2

第6話 「Love is without reason.」  ~恋に理性はない

親の経営する出版社・丸川書店に勤める編集者の井坂龍一郎は、作家を目指しているものの家の体裁が理由で就職したワガママお坊ちゃん。その先輩編集者兼世話係の朝比奈薫は、幼い頃訳あって井坂家に引き取られて以来、ずっと井坂の側にいるが…?丸川書店専務取締役の井坂とその有能な秘書・朝比奈の過去と現在を描いた「純情ミステイク」が登場!
現丸川書店取締役の井坂龍一郎(cv:森川智之)と、その世話役の朝比奈薫
(cv:置鮎龍太郎)の過去の話。

出会ってほどなくしてからずっと20年以上、お互い相思相愛だったけれど、それぞれ
の勘違いで、そのまま来てしまっている。


ある日、荒れた井坂が強引にキスをするも、薫はカラカイとして解釈し、世話役を
やめ、丸川書店まで辞めようとした。
薫がいなくなることを知り、井坂は想いのたけを薫にぶつけ、薫からは、
自分のことが好きだと聞かされ・・・。

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純情ロマンチカ系は、見たことが無いので、世界一初恋とのキャラリンクが
分かりづらかった。

とりあえず、丸川書店はBLカップリングだらけということで(爆)

朝比奈薫は、羽鳥と似ている。
置鮎龍太郎さんの声がまた素敵。「攻」が多いけれど、今回は「受」。
具体的な表現は無かったけれど、「受」だよね??

お互い気持ちが散々すれ違った後に、お互いに気持ちを告げ、抱き合いキスと
いうところまでだったので、甘い部分は少なかった。
続編を期待。