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地獄少女宵伽第3話 「いつか誰かが・・・」
問題ある家族の話。
1話、2話と異なり重い話だった・・・。

これが地獄少女だ。

声優さんはわからず。
若手声優さんなのか、男性声優は、流行なイケメンボイスの人が多くて・・・。
一番の被害者である幼い妹役が、おのののかさん
あの可愛すぎるスタジアムの売り子さんだっけ。

地獄行きになるべき、従兄弟役ではランズベリー・アーサーさん。
初耳。
ちょっと神谷浩史さんに似ていた。叫んだときのかすれた具合とか。
2011年から活動とあるので若いのかな。。。
アイカツ、プリキュア、12歳と、、うちの娘たちがはまっているアニメに出演している。


<ストーリー>

6人家族の話。
問題ある祖母、父、母、姉に囲まれて過ごす幼い兄妹。
母は祖母を地獄に流す。
問題ある人たちに関わる人たちが、それぞれ相手を地獄に流したいと考える。

たった数人の周りで、複数の人が地獄少女に依頼を考えるという恐ろしい現実。

祖母がいなくなり(地獄に流され)、姉が従兄弟を連れてくる。
この従兄弟が、まぁ、また最悪な奴で・・・。
父、母に暴力、しまいにや幼い妹にまで手をだして。。。
姉の学校でのいじめ(加害者)も度がすぎ・・。


結局、幼い兄妹の兄のほうが、従兄弟を。
いじめ被害者が姉を地獄に流す・・。

父母は、嫌な奴のままで、、とナレーションが入り終わるかと思ったら。

後味悪い結末は文末で。


まぁ、後味悪い。。。。
悪い奴が地獄に落ちたので、地獄に流されてかわいそうとかはないんだけど。

家族を大事にしましょう。。。


地獄少女イラストレーションズ 鏡花水月 改訂版(仮) (DNAメディアブックス)

地獄少女イラストレーションズ 鏡花水月 改訂版(仮) (DNAメディアブックス)

  • 作者: ポストメディア編集部・編
  • 出版社/メーカー: 一迅社
  • 発売日: 2017/09/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)










↓↓結末













地獄少女に依頼した2人は、めげるどころか、「俺たちが悪者は退治する」という、自分たちで肯定した正義感から、生きていても害をなす人間を殺し始めていた。
まずは、姉と共にいじめに加担していた少女。
命乞いをする縛られた少女を目の前に、「死体が見つからなければ殺人犯にはならないんですって」と、
死体切断用の道具を持つ、2人。




こうなったら死んだあとの地獄より、現在の生き地獄を終わりにしたいね。

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